日系製造業最大の縫製工場で生産性向上を図る−TMテキスタイルズ&ガーメンツの取り組み−

(バングラデシュ)

ダッカ事務所

2015年02月04日

マツオカコーポレーション、東レ、上海鶴山針織服装は、2009年に合弁でTMテキスタイルズ&ガーメンツを設立し、バングラデシュに進出した。現在約5万平方メートルの土地に工場を構えて3,400人を雇用し、機能性ウエア向け生地の製造から縫製までを一貫生産している。工場の規模は、進出日系企業で最大となる。投資先としてのバングラデシュの魅力と課題である生産性向上の取り組みについて、同社社長の進東正弘氏に聞いた(1月20日)。

ビジネス短信 54d0549c441d8

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