ブームを追い風に日本食材を売り込む−高級食材見本市でも和牛や野菜が人気−

(スペイン)

マドリード事務所

2014年04月15日

景気後退下でも伸び続ける日本食。2013年の日本産食材の輸入数量は前年比27.0%増と好調だ。この背景には日本食ブーム、それにあぐらをかかない販路開拓・拡大、新たな外食業態の展開がある。宅配ピザに採用された日本産食材や、現地で開催された見本市における反応などを紹介する。

ビジネス短信 534b451c00bb8

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