好調な外食産業、日本食レストランも増加中

(スリランカ)

コロンボ発

2016年09月02日

 2009年の内戦終結以降、高成長を遂げたスリランカ経済だが、2015年の実質GDP成長率が4.8%にとどまるなど、近年はやや鈍化傾向にある。その中で気を吐いている産業の1つが外食産業だ。コロンボ市内には近年、新たなレストランが続々と開店しており、ホテル・レストラン産業のGDP成長率も高水準を維持している。

ビジネス短信 d9cf227e90e5d523

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