2020年度 アフリカ投資関連コスト比較調査(2021年3月)

2021年03月11日

最終更新日:

本調査は、アフリカ8カ国8都市の賃金、地価・事務所賃料、公共料金、輸送および税制などの投資関連コストを、2020年10月~12月にかけて現地ジェトロ事務所が収集し、とりまとめたものである。各調査対象国の現地通貨は、2020年12月1日付の銀行間レート等でドル換算されている。

アフリカ各国の投資コストは国ごとによって異なり、たとえば賃金水準を比較すると、製造業ワーカーの平均月額賃金は、労働集約型の軽工業のハブを目指すエチオピアは約46ドルで調査対象国中、最も安価だった。近年、日系を含む自動車部品メーカー等が多く進出するモロッコは約275~551ドルで、比較的安価だった。多くの外資企業が拠点を構える南アフリカ共和国(南ア)は約1,567ドルと、対象国中で最も高かった。名目賃金上昇率は、エチオピアとナイジェリアで2ケタを超えた一方で、南アでは新型コロナ禍による経済低迷や失業増加なども背景に、2.7%減となった。

本レポートに掲載したデータに基づき、各国の投資環境を把握頂き、今後の現地進出や事業展開等の参考にしていただければ幸いである。

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シリーズ名:
投資関連コスト比較調査
発行年月:
2021年03月
作成部署:
ジェトロ調査部中東アフリカ課、ジェトロ・ラバト事務所、ジェトロ・カイロ事務所、ジェトロ・ナイロビ事務所、ジェトロ・アビジャン事務所、ジェトロ・ラゴス事務所、ジェトロ・ヨハネスブルク事務所、ジェトロ・アディスアベバ事務所、ジェトロ・マプト事務所
総ページ数:
35ページ

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